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獨協大学【雄飛祭2018】

2018.12.19

みなさんこんにちは!白鷗大学経営学部3年の坂入菜月です。
インターンに参加する傍ら、自学の学園祭実行委員会に所属し活動しています。

来場者視点からはもちろん、”現役学園祭実行委員視点”からも学園祭をレポートしていけたらと思いますので、どうぞお付き合いください(^^♪

 

今回は埼玉県草加市にある獨協大学の学園祭「雄飛祭(ゆうひさい)」へ行ってきました!
開催日時:2018年11月2日(金)~3日(土・祝)10:00~20:00

 


▲第54回雄飛祭パンフレット。表紙デザインは漫画研究会の学生、編集は実行委員会情報局

 

 


東武伊勢崎線 獨協大学前駅を降りるとすぐに立て看板などが出ており、駅前から学祭ムードでした!

 

 

人の流れに沿って歩くこと10分、綺麗な校舎の立ち並ぶキャンパスに到着。


▲半屋外のステージ「雄飛ホール」

 

 

 

インフォメーションテントを通過するとインパクト大なステージが現れました!合氣道部によるキレのあるパフォーマンスや舞踏研究会の優雅な身のこなしが暗幕に映えます( ;∀;)

 

 


▲雄飛ホールから続くメインストリート「模擬店A地区」

 

 

雄飛ホールからずら~っと続く模擬店!!
模擬店はA地区とB地区に区分けされており、学内外併せてそれぞれ24店舗20店舗とかなりたくさん出展している印象でした。
王道のチュロスやフランクフルトはもちろん、バナナ春巻や水餃子などの変わったメニューも見られ、さすが国際教養学部や外国語学部を有する獨協大学ならではのラインナップです。

 

 

▲「おいしいものいちばん」という企画。

模擬店で食べ物を購入すると1枚投票権がもらえます。その投票数によってランキングが決まるようです。また、投票権を投票所に持っていくと景品がいただけちゃいます!
1度で2度おいしい、とっても来場者思いの企画です(`・ω・´)

 

 

 


▲ランキング常連 チヂミのDIAC(獨協大学国際親善倶楽部)

 

 

その模擬店で売られていたのは「チヂミ」でした!なんでもDIAC伝統のチヂミだそうで……。

▲DIAC伝統のチヂミ。購入時に投票権とビラをもらいました。

 

 

10分ほど並んでようやくゲット!イカやエビといった海鮮がゴロっと入ったもちもち生地に、ピリ辛でほんのり酸味の効いたしっかり味のタレが絡んでおいしい~!!(*’▽’)

 

 


▲チャリティーキャンペーンのビラ

 

 

購入したときに投票権と一緒にこんなビラをもらいました。
どうやら私が購入したチヂミ(海鮮)の売上の一部が途上国の子供たちの給食に寄付されるそうなのです。

学園祭という機会をただの学校行事にせずに、こういった活動に活かすという動きがもっと主流になったらいいなぁと思います。

 


▲すべての模擬店で使用されている容器。たたんで小さくしてから捨てられるエコトレー。

 

 

雄飛祭はチャリティーだけじゃなく環境にも配慮していました。
こちらのリアルなパンダがかわいい容器は、真ん中でパキッとやるとコンパクトになるエコトレーなのです!
しかもこれ、雄飛祭に出展している模擬店すべてが統一して使用しています。

 

 


▲多目的ラウンジに茶華道部の生け花の展示

 

休憩所には控えめに生け花が展示されています。大抵の学園祭では、こういった展示系の出展は奥ばった教室に追いやられ閑散としてしまうイメージですが、雄飛祭では休憩スペースに展示をもってくることで自然とたくさんの方の目に触れるよう工夫がされていました。

 

 

【委員長インタビュー】
第54回雄飛祭実行委員会 委員長:中島慎一朗さん

▽委員長のお仕事を教えてください。
実は、決まった仕事はあまりありません。委員会内のコミュニケーションが円滑になるように、会員同士の架け橋となることが委員長としての大きな役割だと考えて活動しています。

 

▽組織構成を教えてください。
1、2年生60~70人が主体となって活動します。3年生は10人ほどで、そこから委員長と副委員長を選挙で選出します。3年生はこれまでの経験をもとに後輩のサポートをします。

 

▽第54回雄飛祭を開催するにあたって最も重視したことはなんですか?
今年重視したのは「統一された世界観」です。
今年は「Open the Book」というメインテーマのもとおとぎの森のイメージを雄飛祭の随所で表現していくことに努めました。パンフレットの表紙には様々な童話のモチーフを取り入れたデザインを起用し、企画としては絵本の中に閉じ込められたお姫さまを助けるという設定の謎解きゲームを催しました。

 

▽広報宣伝にはどのような手段を用いましたか。
駅前にポスターを貼ったり、地方紙に広告を出したりしました。
例年の来場者アンケートをもとに、あえてSNSでの宣伝にはあまり比重を割いていません。
例年雄飛祭に来てくださるお客様の多くを占めているのが周辺地域にお住いのお子様連れの方、ご年配の方です。SNSでの情報発信より、ポスターや新聞広告での情報発信の方がよりニーズに合っていると考えています。

もちろん実行委員自らホームページを運営し、webからアプローチしてくださる方にも情報が行き届くよう、そして雄飛祭を楽しみにしていただけるような広報活動に専念しています。

 

▽最後に、このレポートをご覧のみなさんに向けてメッセージをお願いします。

学園祭は、お客様を招いて開催するのはたったの2、3日です。しかし私たち学園祭実行委員会はその数日を成功させるために約1年間活動します。私たち学園祭実行委員会は、良好な組織づくりや、徹底した備品管理など、お客様に見えない部分にも力を入れなければならないと考えています。第54回雄飛祭は終わってしまいますが、終わった瞬間から第55回雄飛祭の準備日です。これからも試行錯誤しながらパワーアップする雄飛祭をどうぞお楽しみください。

そして、全国の学園祭実行委員会の仲間たちへ。
学園祭では、思いついた面白そうなことは思いっきりやりましょう!少しくらい失敗しても、その失敗から学べるものがたくさんあるはずです。失敗からの学びを積み重ねて、みんなで日本中の学園祭を盛り上げましょう!!

 

以上、獨協大学の第54回雄飛祭のレポートでした!

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